2017年03月16日

ミュージアムコンサートありがとうございました。

暖かくなったと思ったら急に冷え込んだりと、
春の気まぐれなお天気が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか


さて、先日は「妖精ミュージアムコンサート〜横笛の調べ〜」を
開催いたしました
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横笛奏者・狩野嘉宏さんによる、
篠笛の魅力をじっくり味わっていただける贅沢な1時間となりました
演奏して頂いた中の何曲かをご紹介いたします。

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「凍星(いてぼし)」
一番高い音から低い音までまんべんなく使って作られたこの曲は、
演奏するのがとても難しいそうです。
演奏前に狩野さんは
「作り替えたいくらいですが、自分で作曲したので頑張ります」
とユーモアたっぷりのMCをされていましたが、
ひとたび演奏が始まると、美しい音に皆聞き入っていました。
高音から低音へと続くメロディを聞いていると、寒空に輝く星々の情景が浮かんできます


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「青葉の笛」
笛の名手であった平敦盛を歌った曲。
澄んだメロディが物悲しさを表しています


「五木の子守唄」
もとは熊本民謡ですが、篠笛に合わせて狩野さんがアレンジを加えました。
子守唄の穏やかな曲調と篠笛の優しい音が掛け合わされて、
暖かい気持ちになります。

「稗搗き節」
宮崎県の代表的な民謡で、ヒエを臼に入れて杵でつく時に歌った作業歌です。
のどかな雰囲気の曲調に、リズムに合わせてついている様子が浮かんできました。


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MCでは、普段あまり知る機会がない篠笛について、
分かりやすく解説してくださいました
木の節がついている笛と、ない笛があるということ、
普通の楽譜以外に、漢数字と数字で音階を表す「縦譜」がある
ということなど、篠笛の神秘を垣間見ることが出来ました


お客様からの熱い拍手により、急遽アンコールも演奏して頂けることになりました。
「ふるさと」などよく耳にする音楽が織り込まれていて、
思わず一緒に口ずさみたくなります。

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篠笛のしっとりした魅力がたくさんつまった1時間となりました。
狩野さん、素敵なコンサートをありがとうございました

次回のミュージアムコンサートは、夏ごろを予定しております
詳細が決まりましたらホームページ等でお知らせいたします。
お楽しみにお待ちください


(スタッフYs)

posted by うつのみや妖精ミュージアム at 17:45| 栃木 ☔| Comment(0) | 音楽・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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